目指せ精子改善!!夫婦で作戦会議

こんにちは。

前回、精液検査により精子が全くいないと診断された30代前半サラリーマンです。

お医者さんからはもう少し様子をみて定期的に精液検査を続けてみてはとのことだったので、

さっそく今後の方針について妻と相談しました。

まだ手術には踏み込まず、定期的に精液検査を続けて様子をみようとなったのですが、

正直ただ検査だけをしても改善する気がしません。

そのため何か他にもできることをやろう、ということになりました。


まず、妻から指摘されたのは以下です。

✖太り過ぎ(&運動しなさ過ぎ)

✖食生活悪すぎ(ラーメン、インスタント麺、お菓子、深夜の食事)

✖睡眠の質が悪い(短い、無呼吸になってる)

これらは一般的にも精子の数や質に影響すると考えられているものです。

前からずっと妻に指摘されてきたことですが、改めてこっぴどく叱られました、、、。

自分がだらしないばっかりに、(確証は無いにしても)妊活にまで悪影響を及ぼしてしまった、、、

妻よ!すまん!!


その他、自分で精子に悪影響だと感じることとして、

✖仕事で長時間椅子に座っている

✖仕事のストレスがすごい

ということがあります。

建設業界で設計業務をしているのですが、

業界柄、ストレスについては半ば諦めています、、、。

最悪、転職も考えていますが、今回は触れないでおきます。

問題はもう一つの方です。

長いと1日12時間とかずーっとデスクワークで、座りっぱなしなのです。
(もちろん休憩や会議室移動等で立ち上がることはありますが。)

これは3年前くらいに不妊治療を始めてから気になるようになったのですが、

長時間座り続けているとどうも股関が痛くなってきます。
(睾丸が圧迫されるような、鈍い痛み。)

これはまさに睾丸への圧迫と、血行がわるくなるのと、睾丸周りの温度が高くなるのと、

悪いことづくしだと最近感じるようになりました。


ということで、精子改善に向けた方針は以下の通りです。

◯適度な運動 (まずはジョギングから)

◯ラーメン・インスタント麺は週1回だけにする。

◯野菜を取り入れたバランスの良い食事をする

◯夜更しせず最低でも6時間以上は睡眠時間確保する。

◯仕事中は定期的に立ち上がって股関をリフレッシュ

◯鍼に通う

仕事が忙しいとなかなかどう実行していくかが難しいのですが、、、

まあやれる方法は試行錯誤していこうと思います。

最後の鍼は、効果のほどはわかりませんが

東洋医学の鍼には男性不妊に効果があるとうたっていいる鍼灸院もあり、

やれることはなんでもやってみようということになりました。

さて、効果はいかに。

また次回m(_ _)m

精子がいない!?

 
はじめまして。
私は建設業界で働く30代前半の男性サラリーマンです。妻と1歳半の子供と3人家族で、現在第二子を目指して不妊治療中です。
 
先日、不妊治療の一環で行った精液検査で衝撃の事実を言い渡されました。
 
 
精子がいませんでした。」(お医者さん)
 
 
(、、、、、え?)
 
頭がフリーズしました。
 
特にショックとか、悲しいとか、そういう感情は生じす、
 
どこか他人事のようで、自分の事だという実感が湧かない、、、。
 
 
正直、検査する前からどうせいい結果にはならないだろうな、という予想はしてはいたのですが。
 
というのも、もともと2年前に行った精液検査で、私は精子数がとても少ない
 
ということがわかってたからです。
 
5年前に妻と結婚し、2年前に不妊治療(顕微授精)の結果、とても幸いなことに子供を授かることができました。
 
そのとき顕微授精の選択をするに至った理由が、私の精液内の精子数がとても少なく、自然妊娠や人工授精、体外受精のふりかけ法では妊娠を望めないと診断されたためでした。
 
また、精索静脈瘤が原因の可能性があるとのことで、鼠径部の手術も経験しました。
(この第一子妊娠に至る不妊治療話も、追々ブログに書いていけたらと思います。)
 
 
でも、まさか今回「ゼロ」と言われるとは、、、。
 
お医者さんからは
 
「二年前は少ないけどそれなりにいたのにねえ。」
「ちゃんと指定通り3日間禁欲した?」
 
と疑われる始末、、、
(めっちゃ頑張って禁欲しましたよ!笑)
 
ということで今度は禁欲期間を5日間に指定され、1週間後に再度検査。
 
結果は変わらず、精子数ゼロでした。
 
 
さて、困りました。
 
妻も私も、こんなに序盤で躓くとは思っていなかった。
 
お医者さんとしては、2回の検査で無精子症と決め付けるのはまだ早い、とのこと。
 
何回か検査を続けるうちに、急に精子が確認できたりもするそうです。
 
なので手術で睾丸から直接精子を採取する方法もあるが、もう少し検査を続けてみては、ということでした。
 
私としては、もう手術しかないと恐怖を感じていたのですが、お医者さんの見解を聞いてホッとしました。
(手術は睾丸の一部を切り取ったりするらしい、、、汗。やっぱりそれはちょっと恐怖がありますよね、、、。)
 
ただ、正直このまま闇雲に検査を繰り返しても改善する予感はまったくしません。
 
何かしら改善するための行動をとらなければ、、、
 
 
ということで、我々夫婦の第二子妊娠のための奮闘が再び始まるのでした。
 
どのようなことを始めたかはまた次回の記事で。
 
 
同じく男性不妊と診断されて何をどうしたらいいかわからないという方々のために
 
少しでも自分の今後の体験を綴ったブログが役に立てたらいいなと思います。
 
それではまた。